記事一覧親子で読みたい
進学NEWS

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進学費用
2023.09.01

イマドキ大学生のお金の管理方法はこうする!

2023年は、接客娯楽業や観光業などが活性化したことにより、減少していたアルバイト活動なども回復してきています。それに伴い、大学生もアルバイトで収入を得やすくなってきています。今回は大学生協から公開されているプレスリリース(第58回学生生活実態調査 概要報告。速報版は令和5年1月23日に公開済)から、大学生の収入と支出を把握し、お金の管理に役立つ方法をお話します。

進学費用
2023.08.01

今準備している分では足りないことに気づいたら・・・
お金のことで進学をあきらめる前に、
知っておきたい「もらうタイプの奨学金」

経済的な理由で進学をあきらめる高校生を支援するために、「給付型奨学金」や「大学等の授業料の減免」制度があります。今は順調な家計でも、何らかの事情で急変することは起こり得ます。いざという時のためにも知っておきましょう。

進学費用
2023.06.01

学費以外の費用。大学生の費用はいくらかかる?

2023年5月、新型コロナウィルス感染症の位置づけが2類相当から5類に変更されましたが、マスクも原則自由となり、今後は学生の行動も広がっていくことが予想できます。行動が広がれば、これまでのオンライン講義やサークル活動の自粛などの規制が無くなれば、交通費や食費はもちろん、学費以外の費用がかさむことでしょう。今回は2023年3月に公開された、全国大学生協連の「第57回学生生活実態調査」から、学生のお金事情について考えていきます。

進学費用
2023.05.01

アルバイト、お小遣い・・・大学生・専門学校生になるとお金の管理はどう変わる?

高校を卒業して大学生・専門学校生になると、自宅を出て生活したり、自宅通学でもアルバイトをしたりで、管理するお金の金額が大きくなります。貸与奨学金(独立行政法人日本学生支援機構)を受ける予定の人は、将来返すことを考えて、できるだけ支出を抑えていきたいところです。そこで今回は、大学生・専門学校生のお金の管理について考えてみましょう。

進学費用
2023.01.04

お小遣いは親が出す? 子どもにかかる費用を考える

2022年12月6日に公開された総務省の家計調査(出所:総務省https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.html)によると、消費支出は5か月連続で増加を続けています。家計が苦しくなる中で、子育て世帯の節約はままならないでしょう。高校、大学生でアルバイトができる年齢になった時の子どもと一緒に親子でできる家計の見直しを考えてみましょう。

進学費用
2022.11.01

教育期間が延びている!? いざという時のために、考えておきたい受験の出口

職業や働き方の多様化で、「選択肢が多すぎてわからない」、逆に「なりたいものがない」という高校生は少なくないようです。そもそも、受験の出口は、その先の進学や就職への入口でもあります。そこで今回は、「いざという時にあわてない」「資金をかけすぎない」進学コースについて考えてみたいと思います。

進学費用
2022.10.01

塾や予備校、どこまで費用をかけるべき?

塾や予備校は月々通う場合はもちろん、夏期講習や冬休み受験前の特別授業など、かけようと思えばどこまでも費用をかけることができてしまいます。しかし、どこまで費用をかけられるのかはご家庭によって異なります。夏が終わった今だからこそ、合格後にかかる費用も含めて受験にかけられる教育費の大枠を考えてみましょう。

進学費用
2022.08.01

今準備している教育資金では足りないかも!? と思ったら すぐに始めたい3つの手立てと注意点

教育資金とは、一般的に「大学等への進学費用」を指し、子ども1人につき400~500万円がその目安になります。大学や専門学校への進学が近づく中、もし「保護者が全額準備できない」「間に合わない」と気づいた場合にはどうすればよいでしょうか。子どもの希望に寄り添いながらも、今できる手立てについて考えてみましょう。

進学費用
2022.07.01
不合格になってしまったら浪人して再挑戦する?

受験の出口を子どもと決めて家計を崩れさせない!

少子化が進み、子どもが少なくなっているからといって受験が楽になるかというとそうとはいえません。今回は、志望校を受験したものの不合格になってしまった場合に浪人するかどうか、もし浪人した場合でも家計が崩れてしまうことのないよう、家計を見直す方法を考えます。

進学費用
2021.09.01

コロナ禍、自然災害など、緊急時の学資支援を知っておく

2020年から続いているコロナ禍で、給料が減るなど、家計にさまざまな影響を受けていると思います。今回はコロナ禍や自然災害など、思わぬことで経済状況が厳しくなり、教育費の負担が難しくなったときにどうするか、もしもの時のために、子育て家庭にぜひ知っておいていただきたいことをお話します。

進学費用
2020.08.01

高校生がアルバイトをする理由と保護者のサポート

高校では原則禁止されていることが多いアルバイトですが、筆者が高校生と話す印象としては、アルバイトをしている、または、したことがあるという生徒は少なくないようです。働く理由はさまざまですが、真剣に自分の生活や将来と向き合ったうえで「お金が必要だから」という生徒も多いのです。

進学費用
2018.09.01

国民年金はムダなのか? バラ色の老後に向けた準備は長期戦

「公的年金なんて、どうせもらえないでしょう。」
これは、私が社会保険労務士として仕事をしていてよく耳にする言葉です。20代、しかも大学生にとっては年金なんてまだまだ先の話。実感がわかないのも当然です。でも、年金は老後だけに備えるわけではありません。若いころから年金に加入する意味を考えてみましょう。